野生種の血を継ぐベンガル猫の誕生

ベンガル猫について

1960年代、アメリカのブリーダーが野生種のアジアンレパードキャットとブラックの猫を掛け合わせ新品種の開発を始めました。
結果、アジアンレパードキャットのスポット模様を受け継ぐ子猫が何匹か生まれましたが、繁殖は一時中断されます。
その後、1970年代後半になってアジアンレパードキャットをもとにした新品種の開発が再開します。
やがて美しいスポット模様を持つベンガル猫が生み出され、1983年にTICAに公式認定されました。

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